活動報告


ECOフェスタ古河2015

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11月7日に茨城県の古河市でECOフェスタに参加してきました。

東京から約一時間。当日は天気にも恵まれ、たくさんの子供たちと保護者の方々がいらしていました。地球温暖化などの地球規模の環境問題や水・大気・土壌環境汚染、廃棄物処理問題などの環境問題を市民の皆さんとともに考え、「人と自然が共生し、豊かな環境・歴史を未来につなぐまち古河」を目指し、環境にやさしい暮らしの実践を図ることを目的としてー(古河市HPより)開催されました。

 

今回は主に小学生を対象としたECOフェスタということで、あまり堅苦しいものにならないよう考えて行いました。

前半は4つのブースに分かれてワークショップ形式での講座。

内容は簡易トイレの作り方、液状化の実験、筋かいによる家の揺れ方の違い、ジャッキを使った人命救助というものでした。中には子供よりも大人のほうが興味津々な場面も見受けられました。

 

後半はこども版・避難所運営ゲーム。

まだ小学校に入る前のお子様もいらして、一生懸命考えてくれていました。大人では考えられないおもしろい考えを聞き、なるほどと思わせられた意見もいくつかありました。最後の発表では物怖じせず、質問や応答もこどもたちがしっかりとした意見を述べてくれました。

総じて、古河の小学生は災害に対しての意識が高いなという印象を受けました。

また、古河市市長、県議会議員の方ともお会いでき、貴重な機会にあずかることができました。

 

ECOフェスタの後は、古河歴史博物館に連れていただき、万葉集にもでてくる「まくらが」の古河を十分に堪能させていただきました。その晩、言っているそばから地震が。日本はいつどこでも地震が起きるのだということを身をもって経験しました。

 

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地震や台風といった自然現象をなくすことはできませんが、災害を防ぐ、被害を減らすといったことができれば、命はもちろん大事なものや伝統あるものを失うことなく、無駄な廃材を減らし、それがエコにつながるのではないかと思われます。また、これからを担う子供たちが自然科学、防災に興味を持つような機会に、少しでも関わり貢献できればと思います。

古河市の皆様、茨城県古民家再生協会の皆様、ありがとうございました。