活動報告


第1回jsk関西防災ツアー

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8月29日に「第1回jsk関西防災ツアー」を開催いたしました。

お忙しい中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

午前中は神戸にある「人と防災未来センター」へ。

阪神・淡路大震災から早20年…

すっかり復興した神戸のまち並みに、私たちの記憶も少しずつ薄れかけてきている面がありましたが、迫力ある映像に本当に恐怖を覚えました。

突然起きる災害、避難、それを乗り越え、向き合ってきた人々…

あのときの経験があるから今があることを忘れてはいけませんね。

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減災・防災フロアでは、液状化現象や耐震構造の仕組みなどを、モデルを使ってこどもでもわかるようにわかりやすく説明してくださいました。

仕組みを知っておくと、建物の耐震対策を行う意味がわかっていいですね。

海外から訪問されている方も多く、世界の中でも日本の防災に関心を持たれているのだなと実感しました。

様々な展示形式があり学ぶことの多い施設でした。

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午後は「阿倍野防災センター」へ。

こちらではまず、火災が発生したと想定しての点検・避難・消火活動をシミュレーション形式で行いました。

実際の家庭のモデルルームのようなところで行ったので、普段の生活をよりリアルに感じながら体験できました。

一度行動しておくと、いざという時にどう行動すればいいのかイメージしやすいのではないかと思われます。

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続いて災害が発生したまち並みを再現したジオラマのエリアへ。

模擬通報を行ったのですが、最近使っていない公衆電話に少し動揺。

みなさん、下部にあるSOSボタンを意識したことがありますか?

救助活動も行ったのですが、大人の男性を助けるのは二人でやっとでした。

要救助者を発見しても下手に一人で助けるより、道具を使ったり助けを呼んだりすることのほうが優先されることもあるのだなと痛感しました。

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最後は2種類の地震の揺れを実際に体感。

バーを持って構えていても立っているのがやっとでしたから、何も構えていない状況で巨大地震が起こったらどうなるのだろう…と思いました。

 

一日のタイトなスケジュールでしたが、防災について濃く深く学ぶことができました。

今回は会員様のみのご参加でしたが、次回以降、一般の方にも満足していただけるようなツアーを考えております!

今回のツアーでの経験を今後の活動に生かしていきたいと思います!