活動報告


講演in奈良県橿原市

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2016625日、奈良県橿原市の「今井まちなみ交流センター」にて輪和建設()さまからのご依頼で講演させていただきました。

2つの題材でお話ししました。

1つ目は【熊本地震緊急災害レポート】としまして実際に現地視察した生の写真を見ていただき、今回の地震の種類や道路の亀裂の入り方、擁壁等の状況などについてご報告いたしました。2つ目は【近畿の活断層は大丈夫か】ということで近畿圏にある活断層を中心に短い時間ではありましたがお話することができました。

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最後にはみなさんに活断層図を見ていただきました。

 

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ご清聴どうもありがとうございました。

その後は奈良県橿原市今井町の散策に参加しました。ご存知の方もいるかもしれませんがこの今井町は、1993年に重要伝統的建造物群保存地区に指定されており約500棟が昔からの建築様式を残しつつ保存されております。NHKで放映されていた「ごちそうさん」「あさが来た」のロケ地でもあったみたいです。

 

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ご興味ございましたら是非訪れてみてください。

ECOフェスタ古河2015

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11月7日に茨城県の古河市でECOフェスタに参加してきました。

東京から約一時間。当日は天気にも恵まれ、たくさんの子供たちと保護者の方々がいらしていました。地球温暖化などの地球規模の環境問題や水・大気・土壌環境汚染、廃棄物処理問題などの環境問題を市民の皆さんとともに考え、「人と自然が共生し、豊かな環境・歴史を未来につなぐまち古河」を目指し、環境にやさしい暮らしの実践を図ることを目的としてー(古河市HPより)開催されました。

 

今回は主に小学生を対象としたECOフェスタということで、あまり堅苦しいものにならないよう考えて行いました。

前半は4つのブースに分かれてワークショップ形式での講座。

内容は簡易トイレの作り方、液状化の実験、筋かいによる家の揺れ方の違い、ジャッキを使った人命救助というものでした。中には子供よりも大人のほうが興味津々な場面も見受けられました。

 

後半はこども版・避難所運営ゲーム。

まだ小学校に入る前のお子様もいらして、一生懸命考えてくれていました。大人では考えられないおもしろい考えを聞き、なるほどと思わせられた意見もいくつかありました。最後の発表では物怖じせず、質問や応答もこどもたちがしっかりとした意見を述べてくれました。

総じて、古河の小学生は災害に対しての意識が高いなという印象を受けました。

また、古河市市長、県議会議員の方ともお会いでき、貴重な機会にあずかることができました。

 

ECOフェスタの後は、古河歴史博物館に連れていただき、万葉集にもでてくる「まくらが」の古河を十分に堪能させていただきました。その晩、言っているそばから地震が。日本はいつどこでも地震が起きるのだということを身をもって経験しました。

 

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地震や台風といった自然現象をなくすことはできませんが、災害を防ぐ、被害を減らすといったことができれば、命はもちろん大事なものや伝統あるものを失うことなく、無駄な廃材を減らし、それがエコにつながるのではないかと思われます。また、これからを担う子供たちが自然科学、防災に興味を持つような機会に、少しでも関わり貢献できればと思います。

古河市の皆様、茨城県古民家再生協会の皆様、ありがとうございました。

第1回jsk関西防災ツアー

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8月29日に「第1回jsk関西防災ツアー」を開催いたしました。

お忙しい中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

午前中は神戸にある「人と防災未来センター」へ。

阪神・淡路大震災から早20年…

すっかり復興した神戸のまち並みに、私たちの記憶も少しずつ薄れかけてきている面がありましたが、迫力ある映像に本当に恐怖を覚えました。

突然起きる災害、避難、それを乗り越え、向き合ってきた人々…

あのときの経験があるから今があることを忘れてはいけませんね。

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減災・防災フロアでは、液状化現象や耐震構造の仕組みなどを、モデルを使ってこどもでもわかるようにわかりやすく説明してくださいました。

仕組みを知っておくと、建物の耐震対策を行う意味がわかっていいですね。

海外から訪問されている方も多く、世界の中でも日本の防災に関心を持たれているのだなと実感しました。

様々な展示形式があり学ぶことの多い施設でした。

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午後は「阿倍野防災センター」へ。

こちらではまず、火災が発生したと想定しての点検・避難・消火活動をシミュレーション形式で行いました。

実際の家庭のモデルルームのようなところで行ったので、普段の生活をよりリアルに感じながら体験できました。

一度行動しておくと、いざという時にどう行動すればいいのかイメージしやすいのではないかと思われます。

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続いて災害が発生したまち並みを再現したジオラマのエリアへ。

模擬通報を行ったのですが、最近使っていない公衆電話に少し動揺。

みなさん、下部にあるSOSボタンを意識したことがありますか?

救助活動も行ったのですが、大人の男性を助けるのは二人でやっとでした。

要救助者を発見しても下手に一人で助けるより、道具を使ったり助けを呼んだりすることのほうが優先されることもあるのだなと痛感しました。

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最後は2種類の地震の揺れを実際に体感。

バーを持って構えていても立っているのがやっとでしたから、何も構えていない状況で巨大地震が起こったらどうなるのだろう…と思いました。

 

一日のタイトなスケジュールでしたが、防災について濃く深く学ぶことができました。

今回は会員様のみのご参加でしたが、次回以降、一般の方にも満足していただけるようなツアーを考えております!

今回のツアーでの経験を今後の活動に生かしていきたいと思います!

 

地盤lady出動!

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8月2日、宝塚にある妙宝寺にて防災セミナーを行いました。

猛暑日の真っ只中でしたが、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。

 

代表理事からの挨拶では「日本で一番安全なところはどこか」という話になりました。

あちこちで自然災害が起こる日本。自分が住むところはやはりみなさん関心があるようでした。

そして、地盤ladyによる「災害に備えて」講演では「がけ崩れ」「土石流」「地すべり」のしくみや前兆現象の説明、その他防災の心構えなどお話させていただきました。

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後半は災害図上訓練「避難所運営ゲーム」をさせていただき、「ここは立入禁止にすべき」「一人当たりどれだけのスペースが必要なのか」等グループでじっくり話し合えたのではないでしょうか。みなさん積極的に取り組んでくださいました。

 

経験豊富な代表理事のヘルプもありつつ、なんとか地盤lady主導で行うことができました。

今後も講演を重ねていく中で、よりわかりやすく、ためになるものをお伝えできるように成長していきたいと思っております。

何かお気づき、ご指摘、ご希望などございましたら地盤防災ジャパンまでどんどんご連絡ください!

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